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「社内イベントに関するコミュニケーション調査」発表のお知らせ
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2017/02/15
リリース
「社内イベントに関するコミュニケーション調査」を発表しました
JTBグループで様々なコミュニケーションサービスを提供する株式会社JTBコミュニケーションデザイン(東京都港区、社長:細野 顕宏、以下JTBコミュニケーションデザイン)は、ワーク・モチベーション研究所にて、「社内イベントに関するコミュニケーション調査」の報告書をまとめました。
本調査では、業務のデジタル化やITの導入により、職場における社員同士の交流が減少している状況を鑑み、社員同士の交流の場となる社内運動会やパーティ、周年記念イベントなどの「社内イベント」について分析しました。
今後の企業経営における社内イベントの意義と方向性、具体的な方法などを決める資料として提示し、企業内のコミュニケーションデザインを考える上での一助となることを目的としています。
<主な調査結果>
1. 社内イベント(全社会議、表彰式、パーティ、社内運動会、周年記念イベントなど)は、
・全体の58%が、「人と直接会って話ができる良い機会」と肯定的意見。
・社内イベントの効果は、「職場コミュニケーション」「部門間連携」「モチベーション」の向上。
2.好まれる社内イベントは、インパクトと主体的コミュニケーション。
手作りの社内イベントには、「めんどくさい」社員の心理的負担と、豪華さ不足への懸念か。
・参加したい社内イベント :1位「感動する」、2位「豪華」、3位「話せる」社内イベント
・参加したくない社内イベント :1位「自分の手で作り上げる社内イベント」
3.社内イベントの成功要因では、要因のインパクトが低下。マンネリ傾向か。
・社内イベントの成功要因 :1位「社員全員が集まる」、2位「参加型」、3位「会社や同僚を知る」
・社内イベントの失敗要因 :1位「一部の社員のみ」、「聞くだけで退屈」、3位「マンネリ」
<調査概要>
・調査方法 :インターネットリサーチ
・調査地域 :全国
・調査対象者 :20歳以上の会社員、会社が主催する社内イベントに参加した経験のある男女、会社規模:500名以上
・有効回答者数:618サンプル(男性:456サンプル、女性:162サンプル)
・実施期間 :2016年12月22日~12月23日
※調査の詳細は、こちらのページからご覧ください
◆本件に関するお問い合わせ先
株式会社JTBコミュニケーションデザイン ワーク・モチベーション研究所 03-5657-0603
JTBグループで様々なコミュニケーションサービスを提供する株式会社JTBコミュニケーションデザイン(東京都港区、社長:細野 顕宏、以下JTBコミュニケーションデザイン)は、ワーク・モチベーション研究所にて、「社内イベントに関するコミュニケーション調査」の報告書をまとめました。
本調査では、業務のデジタル化やITの導入により、職場における社員同士の交流が減少している状況を鑑み、社員同士の交流の場となる社内運動会やパーティ、周年記念イベントなどの「社内イベント」について分析しました。
今後の企業経営における社内イベントの意義と方向性、具体的な方法などを決める資料として提示し、企業内のコミュニケーションデザインを考える上での一助となることを目的としています。
<主な調査結果>
1. 社内イベント(全社会議、表彰式、パーティ、社内運動会、周年記念イベントなど)は、
・全体の58%が、「人と直接会って話ができる良い機会」と肯定的意見。
・社内イベントの効果は、「職場コミュニケーション」「部門間連携」「モチベーション」の向上。
2.好まれる社内イベントは、インパクトと主体的コミュニケーション。
手作りの社内イベントには、「めんどくさい」社員の心理的負担と、豪華さ不足への懸念か。
・参加したい社内イベント :1位「感動する」、2位「豪華」、3位「話せる」社内イベント
・参加したくない社内イベント :1位「自分の手で作り上げる社内イベント」
3.社内イベントの成功要因では、要因のインパクトが低下。マンネリ傾向か。
・社内イベントの成功要因 :1位「社員全員が集まる」、2位「参加型」、3位「会社や同僚を知る」
・社内イベントの失敗要因 :1位「一部の社員のみ」、「聞くだけで退屈」、3位「マンネリ」
<調査概要>
・調査方法 :インターネットリサーチ
・調査地域 :全国
・調査対象者 :20歳以上の会社員、会社が主催する社内イベントに参加した経験のある男女、会社規模:500名以上
・有効回答者数:618サンプル(男性:456サンプル、女性:162サンプル)
・実施期間 :2016年12月22日~12月23日
※調査の詳細は、こちらのページからご覧ください
◆本件に関するお問い合わせ先
株式会社JTBコミュニケーションデザイン ワーク・モチベーション研究所 03-5657-0603