Jtb Communication Design

働く女性のキャリアモデルに
なれるよう活き活きとした
ワークスタイルを

コーポレートソリューション部 
プロデュース局
2007年新卒入社

村瀬 美里

  • #企業イベント
  • #管理職
  • #ワーキングマザー

グローバルな視点を持ちながら
イベント企画・制作をプロデュース

学生時代にイベントの企画演出に魅了され、留学経験や他大学とのゼミでの活動から、英語を使ったグローバルな仕事がしたいとJCDへ入社しました。様々な業界における企業イベントの企画や演出、運営の経験を積み、入社以来の希望であった「グローバルな仕事」として、海外開催や海外クライアント主催のイベントを積極的に担当。国際資格であるグローバルイベントのプロ資格「Certified Meeting Professional (CMP)」 や「Sustainable Event Professional」も取得し、イベント企画・制作のプロとしてグローバルスタンダードに準拠したプロデュースに長年携わってきました。ミーティング&イベント領域での専門性を追求しながらも2016年から管理職として従事。2017年には部全体を俯瞰する部署へ異動し、戦略実行や新規事業の立ち上げ、組織作りも経験。現在はBtoBのデジタルマーケティングを実際に推進する立場として、戦略策定から実際の推進まで行なっています。

日々変化する市場環境に対応し
最適なアプローチを生み出すために

BtoBのデジタルマーケティングは発展途上で正解がありません。そのため、費用対効果の高い施策の見極めと、激変する市場環境やニーズに応じた施策の打ち出し方について、日々試行錯誤を繰り返しながら奮闘しています。マーケティング・プロモーション分野でも日々新たな手法が生まれているため、アンテナを高くはり、他社や他業界のセミナーに参加するなどして情報収集し、アップデートされた施策立案を実行できるように心掛けています。また、マーケティング担当と営業担当の間では、それぞれのミッションが異なるため、見えない「溝」が生まれがちになります。それを埋めるためには、丁寧なコミュニケーションが重要となります。本当に欲しいリードはどのようなリードで、本当に稼いでいきたい領域はどこなのか、そこを生み出すにはどのような施策やアプローチが最適なのか、クライアントの視点と自社の営業的視点の両方を持ち、最適解を探し続けることが大切だと思っています。

家事も育児もしながら仕事もコントロール

リモートワーク中心のため、家事も育児も仕事もとても両立しやすい職場環境だと感じています。管理職だからかもしれませんが、自らの裁量でミッションを推進し、スケジュールや業務を自分の生活スタイルに沿ってコントロールしています。JCDの社内コミュニケーションツール内にはワーママグループもあるので、ちょっとしたお得情報や要所要所の手続きなども先輩ママから共有され、リモート下でもあまり孤独を感じることなく働けています。妊娠・出産、習い事への送り迎え、小1の壁など、育児や家事、仕事を両立していく上で向き合わなければならないことがいくつもあると思います。それでもキャリアを止めずに進んでいくことが私の目標です。もちろんパートナーの協力は不可欠ですが、今後女性が活躍していける社会に向け、自分自身が良きキャリアモデルになれるように、より一層働きやすい環境づくりをしていきたいと思っています。

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