世界最大級のナノテクノロジー総合展が開催!
超スマート社会(Society 5.0)の実現に貢献する 最先端技術・材料が集結
nano tech 実行委員会/株式会社JTBコミュニケーションデザインは、2018年2月14日~16日の3日間 東京ビッグサイトにて、世界最大級のナノテクノロジーの展示会「nano tech 2018 第17回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」を開催します。500社(750小間/24ヶ国・地域)が出展し、自動車、航空・宇宙、環境・エネルギー、最先端医療、次世代センサー、AI・IoTまで、あらゆる産業に向けた革新的な最先端技術を披露します。
■注目の新製品・技術
・アクロエッジ【ブースNo. 5D-23】
<新製品>Custron(樹脂硬化収縮率応力物測定装置)、Luminus(表面改質センサー)
・大塚電子【ブースNo. 4B-12】
<新製品>多検体ナノ粒子径測定システム nanoSAQLA、高分子相構造解析システム
・シンキー【ブースNo. 4E-18】
<新製品>分散ナノ太郎 PR-1
・ツクモ工学【ブースNo.5G-26】
<新製品>ナノ粗さ・高さ形状計測器「TN-A1」
・ニイガタマシンテクノ/東洋精機製作所【ブースNo. 6J-02】
<新製品>連続式小型高せん断加工装置
・ニューメタルス エンド ケミカルス コーポレーション/グラフェネア【ブースNo. 5E-13】
<新製品>グラフェン (GO and CVD Graphene)、煙霧状ナノダイヤ
・ブルカージャパン【ブースNo. 5F-01】
<新製品>ハイジトロントライボインデンター
※当日は実機によるデモやサンプルも多数出展しています。
■大注目!特別シンポジウム「超スマート社会の実現に貢献するナノテクノロジー」
本シンポジウムでは、「ライフサイエンス」「セルロースナノファイバー」「グラフェン」「軽量化材料とマテリアルズ・インフォマティクス」の各分野より、国内外の業界スペシャリストを招き、ナノテクノロジーの実用化最前線について講演します。(会場:東5ホール内 メインシアター)
◇注目講演ピックアップ
・2/14(水)10:30-12:45 ライフナノテクノロジーが拓く最先端医療と健康長寿社会
「もはや人智、人力を超えた世界。Watsonが起こしたがん研究革命」
東京大学医科学研究所 ヒトゲノム解析センター長 教授 宮野 悟 氏
・2/15(木)10:30-12:45 ナノセルロースの技術開発最前線
「セルロース合成菌を用いたナノフィブリル化セルロースの大量生産とその応用」
北海道大学 大学院工学研究院 准教授 田島 健次 氏
・2/15(木)15:00-16:45 グラフェン スペシャル
「Near term commercial opportunities for Advanced Materials, particularly Graphene」
Ray Gibbs, CEO, Haydale
・2/16(金)10:30-12:30 軽量化材料とマテリアルズ・インフォマティクス
「AIで加速する物質・材料の研究開発〜NIMS-MaDISの取り組み〜」
物質・材料研究機構 統合型材料開発・情報基盤部門 副部門長 出村 雅彦 氏
■「nano tech 2018 第17回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」開催概要
【会期】 2018 年2月14 日(水)~16日(金) 10:00~17:00
【会場】 東京ビッグサイト(東4・56・ホール、会議棟)
【主催】 nano tech実行委員会
【公式サイト】http://www.nanotechexpo.jp/main/index.html
- 本件に関するお問い合わせ先
- JTBコミュニケーションデザイン トレードショー事業部
TEL: 03-5657-0760(担当:千濱)