7月2・3日開催「Super City/Smart City OSAKA 2020」

Withコロナ・アフターコロナ時代のビジネス戦略とは？スーパーシティ法案可決後、どうなるのか？等、今気になる産官民のコンテンツが満載のオンライン展示会

JTBグループで様々なコミュニケーションサービスを提供する、株式会社JTBコミュニケーションデザイン（本社：東京都港区、代表取締役　社長執行役員：古野 浩樹、以下JTBコミュニケーションデザイン）は、「Super City/Smart City OSAKA（スーパーシティ・スマートシティ オオサカ）～未来都市のスマート化EXPO＆カンファレンス～」を2020年 7月2日（木）、3日（金）にオンライン形式で開催することを決定しました。2020年6月9日からは、オンラインセミナーのエントリー受付を開始しています。

人工知能（AI）やビッグデータなど先端技術を活用した都市「スーパーシティ」構想を実現する改正国家戦略特区法が2020年5月に参院本会議で可決されたことにより、今後スーパーシティ・スマートシティ市場はあらゆる業界・事業者から注目され、新規参入する事業者も増加することが予想されます。「Super City/Smart City OSAKA」では、コロナの影響がある中で、社会がどのように変化するか、そして各業界がどのような戦略にシフトしていくべきなのか等をテーマに、業界を牽引する有識者および事業者を迎え、オンラインセミナーを開催します。また、技術・サービスを有する事業者（出展者）と課題解決を求める全国の自治体および行政関係者やスーパーシティ・スマートシティ関連従事者など（来場者）との商談の機会を提供するツールを活用し、新しいコミュニケーションイベントを実施します。

◆カンファレンスプログラム概要

大阪では「2025年 大阪・関西万博」を控え、会場となる夢洲を中心に、大規模なまちづくりが期待されています。今回のカンファレンスの基調講演では、大阪における今後の展開や課題などについて、大阪府に登壇いただきます。また内閣府からは、スーパーシティ法案可決後の日本や、その課題について講演いただく予定です。特別講演、テーマセッションでは、【IoT/5G】【MaaS】【医療】【エネルギー】【IR/観光テック】にフォーカスをあて、業界を牽引する有識者および事業者が最新情報を発信します。

・基調講演：内閣府、大阪府 スマートシティ戦略部
・特別講演：大阪商工会議所、アクセンチュア、産業技術総合研究所
・テーマセッション：日建設計総合研究所、東京工業大学、LINE Fukuoka、
（一社）スマートシティ・インスティテュート 等
・協賛講演：NTTドコモ、大日本印刷、ダッソー・システムズ、凸版印刷、
　　　　　　日本マイクロソフト、ラック　等

カンファレンスプログラムでは、計20セッション以上の講演を予定しています。
最新のプログラム情報は公式HPをご覧ください。
https://www.supercitysmartcity.com/seminar.html

◆Super City/Smart City OSAKA 2020　概要

・開催日　　：2020年 7月2日（木）～3日（金）　
・会　場　　：オンラインイベントにて開催　※公式HPをご覧ください。
・主　催　　：（株）JTBコミュニケーションデザイン
・後　援　　：大阪府、大阪市、大阪商工会議所、（公社）関西経済連合会、
（一社）関西経済同友会、（公財）大阪産業局、（公財）大阪観光局
・参加費　　：無料
※オンラインセミナー、及び、展示商談への参加には公式サイトよりエントリー登録が必要です。
・公式HP　 ：https://www.supercitysmartcity.com/

・本イベント スポンサー企業：　※協賛毎 五十音順　
【ゴールド協賛】
　NTTドコモ、大日本印刷、ダッソー・システムズ、凸版印刷、日本マイクロソフト、ラック
【シルバー協賛】
　アクセンチュア、大林組、ソフトバンク、竹中工務店、パナソニック、LINE Fukuoka