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脱炭素化に求められる省エネ、再エネ、エネマネ、デジタル化の最新技術革新を知る 「ENEX/DER・Microgrid Japan 2023」まもなく開催!

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2023.01.24

脱炭素化に求められる省エネ、再エネ、エネマネ、デジタル化の最新技術革新を知る
「ENEX/DER・Microgrid Japan 2023」まもなく開催!

ENEX/DER・Microgrid Japan展示会事務局(株式会社JTBコミュニケーションデザイン、以下JCD)は、2023年2月1日(水)から3日(金)まで、「ENEX/DER・Microgrid Japan 2023(同時開催:第17回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム)」を東京ビッグサイトにて開催します。

2050年までにカーボンニュートラルを達成するためには、既に存在する技術とともに新たなイノベーションが必要不可欠です。 また、事業者にとって「脱炭素」の推進には、企業の新しい価値を創造するものとして、様々な取り組みや技術、製品等を把握することから始めることが重要であると言えます。本展示会は、省エネと再エネの両面から強く求められる新しい技術革新を含む「脱炭素・エネルギーイノベーション総合展」として開催します。

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【展示会】脱炭素化に求められる省エネ、再エネ、エネマネ、デジタル技術が一堂に出展

▼関西電力(ENEX2023)
環境・脱炭素への機運が高まり、企業の取り組みも本格化しています。関西電力は、脱炭素への取り組みはもちろん、省エネ・BCP・生産性向上など「脱炭素だけじゃない」課題解決に向けて、全国の企業さまを全力でサポートいたします。法人のお客さまに対するゼロカーボン化のトータルサポートおよび、様々な分野の経営課題にお応えするソリューションを提供いたします。

▼新エネルギー・産業技術総合開発機構(ENEX2023)
NEDOが推進している研究開発のうち、特に優れた省エネルギー技術開発の成果を20件以上展示し、成果を紹介するセミナーを実施します。また、セミナー会場にて、脱炭素社会実現のために重要な省エネルギー技術の紹介や、注目されている未利用熱活用の技術開発動向について講演を行います。脱炭素社会を実現するために必要な革新的省エネルギー技術について、横断的に研究開発動向を把握することができる貴重な機会です。

▼電力中央研究所(ENEX2023)
電力中央研究所は、「持続可能で社会に受容されるエネルギーシステム」の実現のために電気事業の変革を先導し、イノベーションを起こす研究者集団です。2050年のエネルギー社会像、新たな「物質循環」という視点での技術革新の在り方について紹介します。また当所が保有する研究設備や解析ツール、共同研究事例などを展示します。キーワード:脱炭素、水素、ゼロエミッション火力、地域グリッド、蓄電池、DER

▼アスエネ(ENEX2023)
「アスゼロ」はScope1-3のサプライチェーン全体のCO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスとSXコンサルティングを行っています。脱炭素のワンストップソリューションにより、企業の脱炭素経営推進に向けた包括的なサービスを提供しています。本展示会のブースではミニセミナーを行い、各企業の取り組みや事例、提携や導入背景の紹介を通して、「アスゼロ」の製品情報、脱炭素経営のヒントとなりうる情報をご紹介します。

▼BIPROGY(ENEX2023)
弊社は60年来に渡りエネルギー業界にシステムサービスを提供しており、社会や環境変化に応じて提供する価値を変えていくため、商号を日本ユニシス株式会社からBIPROGY株式会社に変更しました。「クリーンなエネルギーと価値を全てのヒト・企業に届ける ~ゆたかな生活と持続可能な社会創出へ~」をキャッチコピーに環境価値、地域マイクログリッド、V2X、再エネ需給予測、保全・防災を展示します。

▼小田原市役所(DER・Microgrid Japan2023)
本市の地域マイクログリッドは、既存の配電線を活用したマイクログリッドの類型です。今年度には、地域マイクログリッドエリアの一時的な解列、既存の配電網を活用した自律運用、系統への再接続の一連のフローに係る非常時発動訓練も実施しています。分散型のエネルギーシステム構築に向け、地域リソースの最大限効率的な活用を図る取組事例をご紹介いたします。

▼DELIA(DER・Microgrid Japan2023)
次世代地産地消型エネルギー供給システムを⽬指した『ブロックチェーンの技術を活⽤したローカルVPP』への取組の紹介を行います。ローカルVPPとは、地域内で電⼒調整や連系点平準化をして地産地消率の向上、EVの蓄電池としての活⽤を提案します。EV充電を太陽のエネルギーで行う、V2X実証検証事例を紹介します。

※出展内容は一部抜粋 ※順不同

▶【出展者一覧】ENEX2023/DER・Microgrid Japan2023/第16回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム

【主催者企画展示】受賞企業による製品、事例を知る「アワードコーナー」

2022年度(令和4年度)省エネ大賞の事例部門、製品・ビジネスモデル部門の受賞者をはじめ、令和4年度新エネ大賞、令和4年度優秀省エネ脱炭素機器・システム表彰の受賞内容の展示が行われます。
■2月1日(水) ~3日(金)10:00~17:00
■東京ビッグサイト東4・5ホール「ENEX2023」展示会場内アワードコーナー
■参加無料(ご見学には事前来場登録が必要です)

【式典】2022年度(令和4年度)省エネ大賞表彰式

■2月1日(水) 10:00~12:00
■東京ビッグサイト 会議棟 レセプションホールA
■感染症対策のため事前登録した受賞関係者のみ
・新型コロナウイルス感染症対策の観点から式典会場の席数を限定し、受賞者および関係者のみの参加とさせていただきますのでご了承ください。
・表彰式の取材をご希望される報道関係者の方は、省エネルギーセンターまでお問い合わせください。
お問い合わせ先:省エネ大賞事務局

【フェアインフェア】地中熱の最新情報をお届けする第3回全国地中熱フォーラム

今回の開催では、第3回地中熱フォーラムを、本展示会と連携し開催いたします。様々な視点から地中熱を理解していただけるよう、講演会とセミナーを開催し、多くの方に地中熱の魅力をお届けいたします。
主催:特定非営利活動法人 地中熱利用促進協会

<地中熱・再エネ熱セミナー>
2月2日(木)10:30~12:00 ENEX展示会場内エネルギーステージB
<講演会>「全国地中熱フォーラム ~地中熱で育む脱炭素とSDGs~」
2月2日(木)13:00~16:30 会議棟7F 国際会議場
<展示会>東4・5ホール(ENEX2023展示会場内)

【フェアインフェア】Meet New Solution in OTA(Next おおた工業フェア)

新しいソリューションと出会う新たな展示会を目指し「おおた工業フェア」が生まれ変わります。今回は2024年の初開催に向けたプレ企画として、ロボティクス、ライフサイエンス、モビリティ、メタバースの4つのテーマを掲げ、社会課題の解決、新たな価値創造につながるような、最新の製品や技術・サービスを展示します。
主催:大田区、(公財)大田区産業振興協会 共催:(一社)大田工業連合会

【主催者セミナー】カーボンニュートラル等エネルギー・環境を取り巻く今を語る

カーボンニュートラル達成に向け、わが国のエネルギー政策の観点から果たす役割や、脱炭素ソリューションを提供している事業者からの講演を中心に、省エネと再エネが両面から取り組むべきことは何か。容易ではないカーボンニュートラルに貢献するソリューションや事例を交え、脱炭素社会の未来を探ります。

<基調講演>2月2日(木)10:00~11:50、東京ビッグサイト会議棟(6階607/608会議室)
●ENEX再生可能エネルギー世界展示会主催者挨拶
●基調講演 カーボンニュートラル実現に向けたエネルギー政策の動向(仮)
経済産業省資源エネルギー庁  省エネルギー部・新エネルギー部長  井上 博雄氏
●ENEX基調講演 EX(エネルギートランスフォーメーション)実現の「鍵」
一般財団法人電力中央研究所 エネルギートランスフォーメーション研究本部
常務理事 研究本部長 植田 伸幸氏
●再生可能エネルギー世界展示会基調講演 水素社会実現に向けて
株式会社日本政策投資銀行 常務執行役員 原田 文代氏

※このほか、最新の脱炭素ソリューション、地中熱、工場廃熱活用、IoTスマートハウス、再生可能エネルギー、地域マイクログリッド等、主催者セミナー全18プログラムを開催いたします。
▶主催者セミナープログラム一覧は、こちらをご覧ください

◆開催概要

・ENEX2023第47回地球環境とエネルギーの調和展
主催:一般財団法人省エネルギーセンター
・DER・Microgrid Japan 2023
主催:株式会社JTBコミュニケーションデザイン
・第17回再生可能エネルギー 世界展示会&フォーラム
主催:再生可能エネルギー協議会

release-230124-enex-02.jpg開催日時・場所: 2023年2月1日(水) ~3日(金)、東京ビッグサイト 東4・5ホール&会議棟
〔オンライン展示〕 2022年12月1日(木)~ 2023年2月28日(火)、公式WEBサイトにて実施
展示規模:201社・団体、385小間 ※ENEX/DER・Microgrid Japan/再生可能エネルギー世界展示会合計、1月5日現在
公式WEBサイト:https://www.low-cf.jp/east/
入場料:無料(完全来場登録制)
同時開催展: nano tech / MEMS SENSING & NETWORK SYSTEM / ASTEC / SURTECH / TCT Japan
CONVERTECH / 新機能性材料展 / GREEN MATERIAL / JFlex / 3DECOtech /InterAqua
を含む全14展同時開催

取材・撮影のご希望はこちらからご確認ください
>>報道・PRESSの方へ【取材・撮影のご案内】

本展示会は「グリーン電力証書」を利用し、CO2が排出されない再生可能エネルギーを使用して
開催いたします。 
「CO2ゼロMICE®」の詳細はこちら:https://www.jtbcom.co.jp/service/energy/co2zero/

【新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン】 2023年1月17日
https://www.nanotechexpo.jp/main/pdf/covid19guideline2023.pdf

◆株式会社JTB コミュニケーションデザイン (JCD) 会社概要

所在地:東京都港区芝3-23-1 セレスティン芝三井ビルディング12階
代表者:代表取締役 社長執行役員 古野 浩樹
設 立:1988年4月8日
URL :https://www.jtbcom.co.jp/

本件に関するお問い合わせ先
ENEX/DER・Microgrid Japan事務局 
(株式会社JTBコミュニケーションデザイン 事業共創部 トレードショー事業局)
加藤功一、竹田仁士 
TEL:03-5657-0762