世界遺産登録を目指す「飛鳥・藤原の宮都」を題材にした短編映画「映文連アワード２０２４」で、優秀企画賞を受賞！

JCDが奈良県から受託した「令和５年度奈良県文化資源活用大綱推進事業」で制作した短編映画が、映文連アワード2024（主催：映像文化製作者連盟）の優秀企画賞＜ソーシャル・コミュニケーション部門＞を受賞いたしました。

＜映文連アワードとは＞

プロフェッショナルの仕事にふさわしい作品を積極的に発掘・顕彰することによって短編映像業界の活性化を図るとともに、次世代を担う新しい才能（学生・個人）を発掘し、映像業界のインキュベータとしての機能を担うことを目的として、2007年に創設されました。
今年18年目を迎える『映文連アワード2024』のキャッチコピーは、「Power of Film　伝えたい真実がある。」 

優秀企画賞　＜ソーシャル・コミュニケーション部門＞　

『Boy Meets...』（29分）
製作：(株)エネット　
クライアント：奈良県文化・教育・くらし創造部
代理店：(株)JTBコミュニケーションデザイン

●本編（29分）　https://youtu.be/abv9YiHKDQ8?si=Zyfb8wyg2rtWHq7n

●ダイジェスト編（１分）https://youtu.be/Hg-z_Z5gbBA?si=JGZ5MBFHP7nDOA0y

＜あらすじ＞

奈良県・明日香村で偶然に出会った直人とユニ。ふたりは、世界遺産登録を目指す「飛鳥・藤原の宮都」時代の遺跡を巡る中、1300年前にも韓国からの渡来人と日本人に交流があったことを知る。ユニに心惹かれる直人だが、ふたりの時間はあっという間に過ぎ――― 。時を巡るボーイ・ミーツ・ガール。

＊「飛鳥・藤原の宮都」は、2026年の世界遺産登録を目指しており、2024年9月に国内候補候補として推薦されました。